入力項目の説明

適格請求書（インボイス）発行事業者の登録申請書
自動作成入力項目の説明です。

１．申請するのは個人事業主ですか？法人ですか？

個人事業主としての立場と、法人代表としての立場があり、その両方を申請する場合は、個人事業主分及び法人分をそれぞれ作成する必要がございます。

なお、法人とは株式会社、合同会社、合資会社、合名会社、有限会社を指します。

住民票に記載の氏名を入力しましょう。

旧姓も登録したい場合は別途手続きが必要です。

カタカナで入力しましょう。

住民票の住所を入力しましょう。

住民票の住所以外の地として居所地がある場合は別途手続きが必要です。

個人事業主の場合、原則住所地が納税地となります。

ただし税務署に別途、住所地と異なる納税地を届け出ている場合は、納税地を入力しましょう。

開業2年以内または課税期間（原則、該当年度の2年前）に課税売上高1,000万円以下の
場合は免税事業者に該当し、消費税の申告・納税が免除されています。

申請書作成時点において、免税事業者に該当する場合は「免税事業者」を選択しましょう。

課税事業者に該当する場合は「課税事業者」を選択しましょう。

インボイス制度は令和5年10月1日より始まる制度であるため、原則令和5年10月1日より課税事業者になる必要があります。

ただし、取引相手等との特別の事情がある場合は令和6年1月1日から課税事業者になることを選択できます。

課税事業者ですか？
現在免税事業者であっても、インボイス登録をすることで課税事業者となるため、本申請書をご提出する場合は課税事業者を選択しましょう。
消費税法に違反して罰金以上の刑に処されたことはありません。
無い場合は「はい」を選択しましょう。
※「いいえ」の場合、つまり、インボイス登録の要件に消費税法違反による罰金以上の刑に処されたことがある場合は、執行終了から2年を経過していない場合はインボイス登録ができません。

間違いのないように気を付けましょう。

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電話番号は数字だけ入力しましょう。

ハイフンは不要です。